足から体と心に働きかけるリフレクソロジーについて解説します。

リフレクソロジーとは?

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リフレクソロジーって何?

リフレクソロジーって何?

「反射学」と訳されるリフレクソロジーは、身体と心に働きかける
自然療法です(病気を治す医療行為ではありません)。

  • リフレクソロジーって痛いの?

    実は、英国式リフレの一番の特徴は「痛みの少ない施術」。
    日本では、東洋式足ツボマッサージが昔から普及していたため、“足裏マッサージは痛い”というイメージがありますが、リフレクソロジーは優しくなでるようにアプローチしていきます。

  • どうして足への刺激がからだにいいの?

    当サイトのトップページに掲載されているイラストのように、足の裏には、人体の頭から足までのパーツをそのまま投影したような相関関係があります。
    例えば、頭部は左右の親指、胃は土踏まずのあたり、生殖器はかかとの方…といった具合です。
    リフレクソロジーでは、体のパーツに相関しているゾーンのことを「反射区」と呼んでいます。足には体のすべての反射区があるため、全身に良い影響をもたらすのです。

  • 反射区へのアプローチはどんな効果があるの?

    「反射区」には各器官や内臓につながるといわれる末梢神経が集中しています。体の末端(足・手・顔)に位置している、反射区を独特の手技で刺激することで、心身のリラックスにつながり、結果として、溜まったストレスがやわらぎ、全身のバランスを整えながら健康を維持することができます。

  • 足が第二の心臓と呼ばれる理由

    人の下半身には、全身の筋肉量の3分の2が集まっています。
    つまり、下半身を動かせば、筋肉の3分の2を動かしていることになります。私達が日常何気なく行っている、歩くという動きは、効率よく全身の多くの筋肉を動かし、心臓同様に血液を全身に送り出すポンプの役目をはたしています。
    そのため、歩行の中心となる足は「第二の心臓」と呼ばれるのです。

  • どうやって施術するの?

    道具などは使用せず、指を使って優しく刺激していきます。
    リフレクソロジーの手法は「キャタピラーウォーク」と呼ばれ、手の指の関節を曲げたり伸ばしたりしながら、イモ虫が這うような動きで前進させていきます。
    親指を使うことが多いですが、細かなポイントなどは他の指も使います。複数の指で同時に刺激することもあります。
    リフレクソロジーの施術は、このキャタピラーウォークで足や手をまんべんなく刺激し、揉みほぐすという動きがないのが大きな特長です。

リフレクソロジーの歴史

リフレクソロジーの起源

リフレクソロジーの起源は明確ではありません。
足に触れる療法は古くからインド、中国、エジプトなど世界中で行われていたといわれています。
最古の記録は古代エジプト時代のものとされ、紀元前2,500年頃と思われる墓の壁に、足や手に施術を行う絵が残されています。

近代リフレクソロジーの誕生

リフレクソロジーの前進となる療法が生まれたのは、20世紀のアメリカでした。
医師であったウィリアム・ヘンリー・ホープ・フィッツジェラルド博士は、手術中の患者の奇妙な動作から、手足を何かに押し付けることによって痛みが軽減するのではないかということに気づきました。
この当時はまだ、現在のように麻酔技術が発達しておらず、患者の感じる痛みの緩和は医師にとって大きな課題のひとつでした。
その後、フィッツジェラルド博士は医学的な見地から研究を進め、痛みを緩和するために足の裏を刺激することが役立つという事実を発見しました。
この時彼が書いた「ゾーン・セラピー(区帯療法)」という本で、足裏の各ゾーンへの刺激と痛みの緩和について述べられています。
人間の体の末端に、全身に影響をおよぼす力があることを発見したフィッツジェラルド博士は、「近代リフレクソロジーの祖」として知られています。

リフレクソロジーの確立

フィッツジェラルド博士の研究をさらに発展させたのが、同じアメリカの理学療法士であったユーナス・インガム女史です。
インガム女史はフィッツジェラルド博士のセミナーに参加したことから、ゾーン・セラピーに深い関心を持って研究を行いました。
その結果、女史はゾーン・セラピーをさらに発展させた形で、「フットチャート(足裏の反射区図)」を作成。人間の足には全身の状態が反射(=Reflect)しており、その特定の部分を刺激すると全身のさまざまなエリアに働きかける効果が期待できることを紹介したのです。

そのインガム女史の弟子たちがアメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国にリフレクソロジーを広め、現在のリフレクソロジーの基礎を築くことになったのです。

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