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2018.06.05

『こころ』と『からだ』に働きかける ≪リフレクソロジー≫

風が運んできた花の香りに足を止めたくなった・・・
そんな時、皆さんはどうしていますか?
リフレクソロジーは『ゾーン・セラピー』
リフレクソロジストは、〝体には頭のてっぺんから手足の先までを貫く、長い縦10本のエネルギー(気)が流れるゾーン(道)がある″と考えています。10本のゾーンそれぞれを流れるエネルギーの調和が取れているとき、人は『こころ』も『からだ』も穏やかでいられるものです。
リフレクソロジーの施術は、お客様の不調な箇所に効果的な刺激を送るだけでなく、エネルギーの流れに調和をもたらすことにもつながります。エネルギーは、『からだを動かす』ためだけでなく、色や香り、感情など様々な物と関連し合っており、『その人らしくあるため』に必要なものを届けようと循環しています。
『こころ』と『からだ』の調和を保つこと
『からだ』はどんな環境下におかれても、可能な限りベストな状態を維持しようとします。例えば体温が上がれば汗をたくさんかき、体温を一定に保とうとするように。
それと同じように、「足を止めたくなった花の香り」も、本人の意識とは別に、『こころ』が、『その人らしくあるため』に必要としているものなのかもしれません。「いい香り!」と思ったらほんの数秒でも足を止めて胸いっぱいに吸いこんでみましょう。そうやって自分の五感を働かせ、小さなことからでも毎日の生活に取り入れていくことが、『こころ』と『からだ』の調和を保つことにつながります。
深いリラクセーションがもたらすもの
でも、「お花が素敵な香りを放っていること」に気づくことすらできないような状況のときもあります。そんな時、ほんの少しでも時間を作ってリフレクソロジーを受けてみませんか?心地よい施術に思わずウトウトお休みになられたお客様が、帰り際によくこんなことをおっしゃいます。「寝てしまって施術の記憶がないけれど、なぜか足だけでなく『こころ』も『からだ』も軽くなったわ。」と。もちろんとてもすっきりとした笑顔で。
リフレクソロジーがもたらす深いリラクセーションは『こころ』と『からだ』をベストな状態に導こうと、その人の五感のスイッチをオンにし、エネルギーを循環させます。皆さんはリフレクソロジーを受けた後、どんなことを感じるのでしょうか。気になった方、ぜひ施術を体験してみてくださいね。

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